ご家族の声

青都荘さんに両親がそろって入居したのが2008年。
2010年に父が亡くなってからも、母がずっとお世話になっています。 仕事で各地に出張する機会が多く、どう頑張っても在宅での介護ができない状況のなかで、介護のプロの方々が24時間365日、母を支えてくださることが、どれだけ助けになっているか。いくら感謝しても、仕切れないですね。
1～2週間に1回ぐらいのペースで面会に通っているのですが、最近は母が穏やかな表情を浮かべていることが多く、息子としては嬉しく感じています。
母は統合失調症とアルツハイマー型認知症を患っていることもあって、幻聴に惑わされたり、被害妄想に苛まれたりしがちなのですが、スタッフの方々がうまく話を聴いたり、必要に応じて母の気をそらせたりしながら、落ち着いて暮らせるように心を砕いていただているおかげです。 これからもスタッフの方々とコミュニケーションを取りながら「介護のプロだからこそできること」「息子である私だからこそできること」をうまく分担して、 母を支えていきたいですね。